工具

コールマンスーパーレンチ


コールマン製品のメンテナンスに使用します

ランタンのジェネレータ交換程度の作業であれば、これ一本で行えます

非常に薄く頼りないのですが、ランタンの部品に薄いネジがあるため、このネジを締めるには便利です

ポンプカップを抜く際にも使用できるのですが、そこはもっぱらラジオペンチを用いています

チェックバルブレンチ


フォント内に取り付けられているチェックバルブの取付に使用します

チェックバルブは、相当強い力で締め付けられているため、また、相当強い力で締め付けなければならないため、これがないと作業できません

作業時には、座った状態でフォントを太ももに挟み込むようにし、チェックバルブとチェックバルブレンチの凹凸を合わせ、強烈に押し込みながら回さなければ、チェックバルブを舐めることになるので注意が必要です

ケミカル

花咲かGタンククリーナー


金属パーツの錆取りに使用します

酸性ではないため処理後の中和作業が必要なく、不精者にはもってこいです

希釈液を作り、錆を取りたい金属パーツをつけ込んでおくだけです。数日間つけ込んでおくと、錆がきれいにとれます

単車の燃料タンク内の錆取りを目的に製品化されたようで、南海部品本店で入手しました

ピカール


金属パーツの磨きに使用します

少量を布に取り、磨きたい部分を直接ゴシゴシとやります

ランタンの場合、ジェネレータやバルブなど、真鍮パーツが多用されており、磨く前と磨いた後では歴然と差が出るため、普段、嫌な磨き作業も楽しくなります

こちらも南海部品本店で入手しました

ガスケットシール


バルブアッシとフォントの接合部から燃料漏れを止めるために使用します

接合部は、バルブアッシのねじ部分がテーパ状になっており、締め付けることにより密着度が増す形にはなっているのですが、やはり、相手は液体、完全ではありません

そこで、バルブアッシをねじ込む前に、たっぷりとガスケットシールを塗りねじ込み、2日程度放置しておきます。すると、燃料漏れは発生しません

こちらも南海部品本店で入手しました

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